2010年1月4日月曜日

サッカラで2500年前、最も大きな墓を発見





考古庁発掘調査団はサッカラで26王朝時代の2箇所墓を発見しました。

2箇所のうちの一箇所目はサッカラでは最も大きいな墓です。

2箇所も岩盤の岩盤を掘られて(ラス エル ジエセル)と言うところ(サッカラ名所入り口あたり)で発見されました。

一箇所目の墓(大きな墓)は岩盤に掘られて、中では数の多い地下道も発見されて、東方向に墓の入り口前に大きな壁2箇所があって、一箇所は、石灰岩の壁で、も一箇所壁は日乾しれんが壁です。

「一箇所目の墓はいろいろな時代に使われていまして、ローマ時代では盗掘されていたことが分かった」とザヒ博士が発表しました。

お墓の中に部屋が2箇所あって、なかでは人間の骸骨や隼のミイラたくさん発見されました。一箇所の大きなはかのおくの部屋に7メートル深い井戸があります。

もう一つ墓は石灰岩で作られて、中で粘土で作られていた壺がたくさん発見されました。

ESSAM GALAL عصام جلال イサーム ガラール